MagicaVoxel 6/7
またまたお久しぶりです。
最近はゲームに使用するモデルを制作してました。
弾幕ゲームを製作中♪ pic.twitter.com/0tOoYL7aB9
見てもらったらわかるのですが、僕のゲームで使用している3Dモデルはどれもドット風だと思います。
今回は、誰でもドット風の3Dモデルを制作できる「MagicaVoxel」を紹介します。
MagicaVoxelは完全無料のソフトです。このサイトから簡単にダウンロードできます。
英語ですが、慣れれば大体わかります。
早速ダウンロードして開くと、このような画面になります。
基本的に造形するときは左から二番目の「Brush」というところを使います。
一番上の大文字のアルファベットはブラシの機能があります。
L:直線が弾ける
C:円が描ける
P:他のモデルを配置できる
V:ボクセルを一つだけ置ける
F:一面全てにボクセルを置ける
B:ドラック範囲にボクセルが置ける
また、各ブラシにはこのような機能をつけられます。
「Attach」はボクセルを追加する。逆に「Erash」はボクセルを削除する。「Paint」はボクセルの色を変更できます。
ほかにも、ボクセルを光らせたり、ガラスのように半透明にしたり、金属っぽくしたり...
とにかくたくさんの機能がありますが、基本的にはこれを習得したら自然と他の機能についても習得できるはずです。
ちなみに、私が過去にMagicaVoxelで制作したモデルを紹介します。
MagicaVoxelをいじり始めて二ヶ月ぐらいたちましたが、様々なものを作れると思います。
皆さんも是非やってみましょう!
ちなみに自分はこれを読んで勉強中です。
まるごとわかる3Dドットモデリング入門 ~MagicaVoxelでつくる! Unityで動かす! ~
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自分もまだまだへたっぴですが、根気を入れて頑張ります。